業界の賑わいに貢献した旧パチンコイベント&今でも行われていそうな水面下イベント

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業界の賑わいに貢献した旧パチンコイベント&今でも行われていそうな水面下イベント

現在でも認められている数少ない『パチンコイベント』として、全日本遊技事業協同組合連合会が主催するパチンコ・パチスロファン感謝デーが挙げられます。

開催される時期としては毎年11月下旬の金土日か土日祝(月曜日が祝日)と決まっています。

お客さんが自動的にホールにやってくるホール側としてはまさに稼ぎ時なのです。

他にもパチンコ・パチスロカーニバルといった都道府県単位で開かれるイベントもあるようです。

かつて賑わいを見せた旧パチンコイベントについて

パチンコに関連する旧イベントとして、お店の広告などにこのような文言が記載され旧イベントとして栄えていたそうです。

マリンちゃん『海の日に一緒にお宝を見つけよう!』

パチンコにおいて海物語シリーズはどのホールでも限りなく100%に近い設置率を誇っています。

そんな時に一部のホールが広告の文言にマリンちゃんのキャラクターとセリフを載せてこのような記載をしていたそうです。この広告を見た客からすれば、「いつもより海物語が出るのか、じゃあ行ってやってみるか」と思います。

その日は通常営業よりクギを甘めにしてスタートチャッカーに入りやすいようにして、できるだけ出すようにするでしょう。

100台設置していれば、半数以上は出すイメージでしょうか。 逆に言えば、他のパチンコ台は『締める』といっても過言ではありませんが…。

ゾロ目の日に合わせてイベント開催

ホール側は集客するために、10月10日などのゾロ目の日をうまく使ってイベントを開催することが多かったです。

パチンコ玉は丸いですので、ゼロが付いて広告をうまい表現で客の好奇心を煽る文言、例えば「10月10日、〇〇(ホール名)はパチンコを熱くさせます。」的なことを記載して集客を狙うことになります。

赤字営業覚悟でしょうが、イベントが普通に開催できる時代だったので客離れを起こさないために生き残りをかけて営業していたわけです。

パチンコにおける水面下のイベントについて

法に触れることなく水面下で行われていそうなイベントについていくつか挙げてみました。

3連休の『混雑日』にようこそ!

現在では風営法に引っかからないようにイベントを開催するには『混雑日』と表記してお店に張り紙など、3連休などを意識してアピールしているお店があります。

「すべてのお客様のためにこの日に出します」と言っているわけではないので、一部だけ出して後は回収設定しても、やり口として問題はありません。

どうしてもホール側としては認められていたイベント開催OKの時代が名残惜しい、集客の手段が欲しいといったところでしょうか。

会員メールで出す日を暗号化して送信

特定のホールで会員になると会員メールを受信できます。

基本的に会員メールを受け取ると新台入替の日とかリニューアルオープンの日などの情報が手に入りますが、ごく一部のホールでは暗号のごとく出す対象の機種や出す日が会員メールの中に組み込まれていることがあるそうです。

それを信じるかどうかは別として、暗号みたいな文言を解読して本当に出していたら勝率が劇的にあがりますよね。

今でも『海の日』はアツい!

やっぱりこれは外せません!

わざわざ広告で「海の日に出しますよ」と誇張しなくても、海の日に海物語シリーズはどこかのシマで出玉を爆発させるように釘を甘くしたり『設定』を甘くしたり(最近ではパチンコ台も設定の概念が導入された)など、暗に海物語シリーズ限定のイベントを開催しているわけです。

海物語シリーズに力を入れているホールではこの日に限って満席状態であることが予想されます。

パチンコ イベントまとめ

今ではグランドオープンとかファン感謝デーなどの『イベント』しか公の集客告知が認められていません。パチンコの新台入れ替えについてなどは、お店の会員になってメールメガジンを受信するか、パチンコまとめサイトや2ちゃんねる等のスロ版で最新情報をチェックしましょう。

ホール側は生き残るために、水面下でイベント開催を模索・実行しながら営業して生き残りを図っているのです。
全てがすべてではありませんが、やはり『イベント』はホール側にとって欠かせないモノであったことがうかがえます。

ページトップ画像:Güldem Üstün / CC BY